4機種スペック検証

「コソリ以外はどうなの?」ノンフライヤー4機種を本気で比較してみた

※本記事にはPR・アフィリエイト広告が含まれます。また、実際に使用しているのはCOSORI CAF-L501(4.7L)のみです。山善・アイリスオーヤマ・フィリップスの3機種については、公式サイトやレビューサイトなど公開されている情報をもとに比較しています。実際に使用した体験談ではなく、調査に基づく情報としてご覧ください。

我が家のキッチンでは、もう1年以上COSORI(コソリ)のノンフライヤーが大活躍しています。以前レビュー記事でも紹介した通り、油の処理や後片付けのストレスが激減して、揚げ物のハードルがぐっと下がりました。でも最近「コソリって他のメーカーと比べてどうなの?」というご質問をいただくことが増えてきたので、今回は容量やコンセプトが近い3機種と並べて、スペック・電気代の面から比較してみることにしました。

比較する4機種について

今回はコソリ(4.7L)と容量が近い、バスケット式のノンフライヤーを中心に選びました。COSORI CAF-L501(4.7L)、山善 エアフライヤー YAH-AC120(4.5L)、アイリスオーヤマ 過熱水蒸気エアフライヤー FV-M30A-C(3L)の3機種に加えて、定番ブランドのフィリップス HD9220/27(2.2L)も番外編として調べてみました。

スペック比較表
項目 COSORI CAF-L501 山善 YAH-AC120 アイリスオーヤマ FV-M30A-C フィリップス HD9220/27
容量 4.7L 4.5L 3L 2.2L
消費電力 1230W 1200W 1200W 1425W
参考価格 13,000円台〜 8,980円 9,980円〜10,980円 8,964円
温度調節 75〜230℃(9段階モード) ダイヤル式・最高200℃ 75〜200℃ 最高200℃
タイプ バスケット式 バスケット式 過熱水蒸気式(4モード) バスケット式

※価格は変動するため、購入時は各ECサイトで最新価格をご確認ください。

電気代を計算して比べてみた

唐揚げを180〜200℃・約15分で調理した場合の目安を、電力量料金27円/kWhで計算してみました。

COSORI

約8.3円

山善

約8.1円

アイリスオーヤマ

約8.1円

フィリップス

約8.3円

1回あたりの電気代はどのメーカーもほぼ横並びという結果でした。選ぶポイントは電気代ではなく、容量・調理モードの細かさ・加熱方式のほうが大事だと感じました。

⚠ 購入前の注意点

フィリップスは定番ブランドですが、調べてみたところ日本国内の正規販売ラインナップでは最大でも2.2L(HD9530/22・HD9220/27)までで、3人以上の家族向けの大容量モデルは現在扱われていないようでした。大人数分をまとめて調理したい場合は、容量オーバーにならないよう事前に確認しておくのがおすすめです。

それぞれの強み・気になるところ

COSORI CAF-L501
9段階の調理モードがあり、唐揚げ・冷凍食品・魚介類などをボタン一つで切り替えられるのが、実際に使っていて一番助かっているポイントです。温度と時間を毎回自分で設定しなくていいのは、忙しい夕方にはかなりありがたい仕組み。4.7Lという容量も、3〜4人家族でまとめて調理するのにちょうどいいサイズ感です。

山善 YAH-AC120
8,980円という価格の手頃さが最大の魅力です。4.5Lという容量を考えるとコストパフォーマンスはかなり高い印象。ただしダイヤル式で温度調節が大まかなので、細かく温度設定したい人には少し物足りなく感じるかもしれません。

アイリスオーヤマ FV-M30A-C
「過熱水蒸気式」という他の2機種にはない加熱方式が特徴です。100℃以上の高温スチームと熱風を組み合わせることで、食材自体の油を活かしながら少ない油で揚げられる仕組みなのだそう。3機種の中では一番コンパクトで、価格も1万円前後と手が届きやすいです。ただ容量は3Lとやや小ぶりなので、大人数分をまとめて作るには不向きかもしれません。

フィリップス HD9220/27
定番中の定番ブランドですが、今回調べた範囲では国内販売モデルの最大容量が2.2Lでした。1〜2人暮らしには十分なサイズですが、3人以上の家族でまとめて調理したい場合は、容量不足を感じる可能性がありそうです。

気になった機種をチェックする

COSORI ノンフライヤー CAF-L501(4.7L)

COSORI CAF-L501

山善 エアフライヤー YAH-AC120(4.5L)

山善 YAH-AC120

アイリスオーヤマ 過熱水蒸気エアフライヤー FV-M30A-C(3L)

アイリスオーヤマ FV-M30A-C

フィリップス ノンフライヤー HD9220/27(2.2L)

フィリップス HD9220/27
まとめ
  1. 電気代はどのメーカーもほぼ横並びで、大きな差はなかった
  2. 選ぶポイントは容量・調理モードの細かさ・加熱方式(熱風式か過熱水蒸気式か)
  3. フィリップスは国内では2.2Lが上限で、大家族には容量不足の可能性がある
  4. 我が家がCOSORIを選んだ理由は、家族の人数に合った容量とモード切り替えの手軽さだった
こんな人におすすめ

✓ 唐揚げや冷凍食品を頻繁に作る3〜4人家族には → COSORI CAF-L501
✓ とにかく価格を抑えて大容量を試したいなら → 山善 YAH-AC120
✓ 少ない油でヘルシーに、コンパクトさも重視したい1〜2人暮らしなら → アイリスオーヤマ FV-M30A-C
✓ 単身・二人暮らしでブランドの安心感を重視するなら → フィリップス HD9220/27