3人目でも授乳に悩んだ私|搾乳機を取り入れた混合育児の記録
3人目育児・搾乳機に助けられた体験談
でも、痛いし、うまく飲んでくれない。
そんな私を助けてくれた搾乳機
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赤ちゃんが生まれたら、おっぱいをくわえて、そのまま飲んでくれる。上の子2人のときは拒否されて困った記憶がなかったので、三男も同じようにいくと思っていました。
でも、実際は浅くくわえられて痛かったり、おっぱいを嫌がられたり。「母乳をあげたい」という気持ちはあるのに、思うようにいかないことが続きました。
そんな私が初めて使ったのが、搾乳機です。搾った母乳を哺乳瓶で飲ませる方法があったことで、直接授乳だけで頑張らずに、母乳を続けられたと感じています。
この記事では、三男の授乳で悩んだことと、ピジョンの電動搾乳機、その後ハンズフリーを使うようになった経緯を、私の体験としてまとめます。
「3人目だから、もう慣れているでしょう」と思われるかもしれませんが、私には三男で初めての悩みがありました。上の2人のときはなかった、おっぱいをくわえるのを嫌がる様子に、本当に戸惑ったんですよね。
小さなお口で浅くくわえられると痛い。飲んでほしいのに、嫌がって泣いてしまう。さらに、どのくらい飲めているのかも分からない。いくつもの気がかりが重なっていました。
三男には、上の2人のときより、なるべく母乳をあげたいと思っていました。だからこそ、うまくいかないと悲しかったし、ミルクを足せば栄養を補えると分かっていても、それだけでは気持ちが片付かないこともありました。
我が家は3人とも混合育児です。ただ、上の2人のときと、三男のときでは、出産した病院で受けた授乳のサポートが違いました。
上の2人の病院では、ミルクも使うのが当たり前という雰囲気で、おっぱいを吸わせたあと、ミルク缶に書かれている月齢の量に近い分を足していました。私の感覚では、母乳は一応吸わせているくらいで、ミルク中心でした。
三男は別の病院で出産し、生まれてすぐから母乳の分泌を増やすためのサポートを受けました。「これで頑張れば、自分も完全母乳で育てられるのかな」と思ったのは、その頃です。
でも、入院中から赤ちゃんの体重などを確認する中で、母乳だけでは少し不安だと感じていました。退院したその日からミルクも足していて、その後もずっと混合育児です。
完全母乳にはならなかったけれど、上の2人のときより母乳を多くあげる形に近づけられた。私には、それも大きな変化でした。
入院中の三男は、おっぱいをくわえてはくれていました。ただ、お口が小さく、くわえ方が浅い感じで、とても痛かったです。「上手に飲めているな」という手応えも、上の2人のときより薄く感じていました。
退院後は、少しずつおっぱいを嫌がるようになってしまい、「どうしたら飲んでくれるんだろう」と悩みました。
当時は、飲めている量が分からないことも不安で、搾乳量や授乳前後の体重を見ながら確認していました。母乳をあげたい気持ちだけで進めるのではなく、赤ちゃんがしっかり飲めることも大切にしていました。
哺乳瓶の見直しや抱き方など、いろいろな工夫もしました。その経過は、哺乳瓶を見直した記録と、乳頭混乱で悩んだときに試したことにまとめています。
搾乳機を使う前は、「搾乳って、母乳がたくさん出る人が、余った分を保存するためにするもの」と思っていました。だから、私には無縁だと思っていたんです。
でも、助産師さんに相談して、直接飲ませるのが難しいときにも、搾って飲ませる方法があると知りました。
「母乳がたくさん出るから使う」だけではなく、直接授乳がつらいときにも、母乳をあげるために使える。私には、この考え方が大きかったです。
NHSでも、赤ちゃんがうまくくわえたり吸ったりできない場合や、仕事などで赤ちゃんと離れる場合は、搾乳を考える場面として挙げられています。
私は産後2か月頃から少しずつ仕事をしていたので、直接授乳以外の方法があることは、その後の生活でも助かりました。
最初に買ったのは、ピジョンの電動handy fit+。退院したその日に、車ですぐ行ける西松屋へ買いに行きました。
「必要かもしれない」と思ったときに、すぐ手に入ることが大きかったです。初めての搾乳機で、いきなりハンズフリーを使うことには少し不安もありました。哺乳瓶も付いているので、「とりあえず、この哺乳瓶は使えるし」と思って選びました。
入院中に使った手動の搾乳機は、私には痛く感じられました。電動も最初は少し痛く感じましたが、使ううちに自分に合う設定が分かってきて、扱いやすくなっていきました。
ただ、搾乳中はずっと手で持っていないといけません。赤ちゃんのお世話や、上の子の対応をしたいときに、手が空かないのが私には不便でした。
そこで追加したのが、ベビースマイルのハンズフリー電動さく乳器E-401です。これを使うようになって、搾乳中の過ごし方がかなり変わりました。
自分のご飯を食べたり、パソコンで仕事をしたり、化粧をしたり。赤ちゃんのミルクを用意したり、上の子のご飯を準備したりと、手が空くことでできることが増えました。
上の子もいる生活の中では、搾乳している時間に何もできないことが、思っていた以上に不便だったんですよね。だから、私にはハンズフリーがとても便利でした。
最初はピジョン、そのあとハンズフリーという順番で使いましたが、ハンズフリーに慣れてから、ピジョンに戻ることはありませんでした。今の私が買うなら、初めからハンズフリーを選びたいと思っています。
ピジョンは、その日に買えて助かりました。ただ、2台そろえた方がよいというより、私は使ってみて、手が空くことの便利さを実感したという流れです。
使い心地や洗い物など、2台の詳しい違いは、ピジョンとベビースマイルを使った口コミ・比較記事にまとめています。
搾乳機を使っていちばんよかったのは、直接授乳がつらいときにも、母乳をあげる方法ができたことです。さらにハンズフリーを使うことで、搾乳中の時間も使いやすくなりました。
一方、搾乳機を買ったら授乳の悩みがすべてなくなった、というわけではありません。搾れる量にはムラがありましたし、部品を洗う手間もあります。赤ちゃんが直接飲む練習や、哺乳瓶・抱き方の工夫も並行していました。
搾れる量は少しずつ変わりましたが、搾乳機だけの効果とは言い切れません。また、ピジョンの助産師解説でも、搾乳で思うように出なくても、母乳の分泌自体が少ないとは限らないと説明されています。
私が実際に搾れた量の変化や、産後ケアで授乳量を測ったときの話は、搾乳量の変化と混合育児の記録で詳しく書いています。
痛みが続くときや、赤ちゃんが飲めているか心配なときは、搾乳機だけで解決しようとせず、助産師さんなどに相談してみてくださいね。
3人目でも、母乳育児には初めての悩みがありました。母乳をあげたいのに痛い、飲んでくれない、量も分からない。そんなときに、搾乳機は私を助けてくれました。
完全母乳にはならなかったけれど、ミルクも併用して、上の2人のときより母乳を多くあげられたと感じています。赤ちゃんの成長を第一に、そのときにできることを続けてきました。
当時は悲しかったり、ショックだったりすることもありましたが、今は自分なりにベストを尽くせたと思っています。
私にとって搾乳機は、「直接授乳だけで頑張らなくても、母乳を続けられる」と思わせてくれた道具でした。
体験の追記・参考情報の確認:2026年10月21日。商品画像は販売ページの商品画像です。