3人目育児・哺乳瓶を見直した体験談

おっぱいを嫌がる三男に戸惑って。
母乳実感へ切り替えたときの記録

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上の子2人のときは、おっぱいも哺乳瓶も、拒否されて困った記憶がありませんでした。だから3人目も同じようにいくと思っていたのですが、三男は少し違いました。

入院中はくわえてくれていたのに、退院してしばらくすると、だんだんおっぱいを嫌がるように。「どうして?」と、本当に戸惑いました。

この記事は、乳頭混乱なのかなと悩んだ私が、自宅で使う哺乳瓶をスリムタイプから母乳実感へ切り替えたときの記録です。哺乳瓶を変えた経過と、産後ケアで母乳相談室を試した話をまとめます。

当時から約10か月たって振り返っているため、日数はおおよその記憶です。商品だけで原因や改善を説明するものではなく、我が家の体験として読んでいただけたらうれしいです。

🌿入院中は、痛みはあってもくわえてくれていた

生まれてすぐの入院中も、おっぱいはくわえてくれていました。ただ、お口が小さく、くわえ方がかなり浅い感じで、私には強い痛みがありました。

上の2人のときと比べると、「上手に飲めているな」という手応えは少し薄かったです。それでも、この時点ではおっぱいを拒否していたわけではありません。

あとから振り返ると、哺乳瓶を使い始めてから突然すべてが変わった、という単純な話ではなく、入院中から飲み方で気になることはあったんですよね。

🍼退院後、少しずつおっぱいを嫌がるように

長男のときは、これからの育児に向けておすすめの哺乳瓶を調べ、最初から母乳実感を買っていました。次男のときは、そのボトルの乳首だけを新品に替えて使っていました。

次男には途中でスリムタイプも買い足しましたが、どちらの哺乳瓶でも飲んでくれていました。ただ、買い足したときには、次男はもうおっぱいをやめていたので、母乳を嫌がるかどうかで悩む場面はなかったんです。

三男が生まれるころには、長男のときに買った哺乳瓶はもう約7年。「さすがに買い替えよう」と処分していたため、今回は一から買い直すことになりました。

でも、3人目ということもあって、出産前に改めて哺乳瓶選びを調べることはしていませんでした。「今まで育ててきたし、なんとなく分かっている」という気持ちがあったんですよね。そこで最初に選んだのが、価格も手頃なスリムタイプでした。

正確な日付は覚えていませんが、退院してから4〜5日ほど過ごす間に、少しずつおっぱいを嫌がり、くわえてくれなくなっていった記憶です。

次男がどちらでも飲んでいた経験から、私もあまり気にしていなかったのですが、三男はおっぱいと併用する時期からのスタート。今振り返ると、同じ状況ではなかったんですよね。

助産師さんからは、生まれたばかりの赤ちゃんがおっぱいを飲むのは、とても大変なことなんだよ、というお話も聞きました。赤ちゃんは賢くて、飲みやすい方法に慣れると、おっぱいを嫌がることもある、というお話でした。

そのお話を聞いたことや、スリムタイプを使い始めたあとに三男が少しずつくわえなくなっていったことから、私は「三男には哺乳瓶の方が飲みやすかったのかな。それに慣れたことも、おっぱいを嫌がる一因だったのかもしれない」と感じています。

もちろん、入院中からくわえ方が浅く、痛みもあったので、原因をひとつに決めることはできません。それでも、私自身は、退院後すぐにスリムタイプを使い始めたことも関係していたのではと思っています。

母乳実感とスリムタイプは、公式の説明にも違いがありました

ピジョン公式では、母乳実感はおっぱいと哺乳瓶をスムーズに併用し、同じようなお口の動きで飲めることを目指して開発したと説明されています。

一方、スリムタイプの乳首は、やわらかくスムーズに飲めるよう開発したものと案内されています。また、母乳実感は成長に合わせて乳首の材質も変えているのに対し、スリムタイプはサイズによる材質の違いはない、という違いもあります。

ただ、「スリムタイプなら頑張らなくても飲める」「母乳実感の方が必ず強い力を使う」とまでは、公式の説明から言い切れません。私が感じたのは、あくまで三男にとっての飲みやすさと、そのころの経過についてです。

商品説明の参考:母乳実感の開発コンセプト/スリムタイプの商品説明/乳首の材質・吸い穴の説明

💭スリムタイプをやめ、母乳実感を使い続けた

そこでスリムタイプをやめ、自宅で使う哺乳瓶を基本的に母乳実感にそろえました。その後は母乳実感を使い続けています。

切り替えたらその日からすぐ元通り、という感じではありませんでした。でも、続けているうちに、少しずつおっぱいもくわえてくれるようになってきたのが、我が家の経過です。

何日でどれくらい変わったかまでは、今は正確に覚えていません。だから「これに変えれば何日で改善する」とは言えないのですが、当時の私には、少しずつくわえてくれるようになったことがうれしかったです。

🤱母乳相談室は産後ケアで試して、購入はしなかった

母乳相談室も、購入するかかなり悩みました。産後ケアに行ったときに試させてもらい、自宅用に乳首だけでも買おうかと、購入ボタンを押す直前まで考えていました。

ただ、母乳実感を使い続ける中で少しずつくわえてくれるようになってきたので、母乳相談室は購入しませんでした。

つまり我が家は、「母乳相談室を買って家で使い続けた」という経過ではありません。産後ケアで試したものと、自宅で使い続けたものは別でした。

母乳相談室は、メーカーが桶谷式乳房管理士の指導のもとでの使用を案内している商品です。気になる方は、まず産後ケアや母乳相談などで相談してみてくださいね。

📝3人目で感じた、哺乳瓶選びと授乳のこと

上の2人で困らなかったことでも、3人目では戸惑うことがあるんだなと感じました。同じ私が育てていても、その子によって授乳の様子は違うんですよね。

子育ての経験があっても、0歳のころだけすることって、意外と忘れてしまうんですよね。離乳食の作り方もそうですが、一時期しかやらないことは、次の子のときに「あれ、どうしていたっけ?」となります。

今回はまさに、慣れてきたからこその見落としだったな、3人目なのにミスったな、という気持ちがありました。何人目でも、その子の育児は初めてなんだなと感じています。

10か月になり、そろそろ卒乳も考えている今でも、「あのとき最初から母乳実感を買っていれば」と思うことはあります。その後の授乳が大変だっただけに、私にとっても三男にとっても、もっと楽に過ごせたらよかったなという後悔が残っています。

たくさん泣かせずに、おっぱいを安心できる場所にしてあげられていたら、もっとお互いによかったのかな、と。何が違えばどうなったかは分からないけれど、親としてそう思ってしまう気持ちは、今もあります。

おっぱいを嫌がる状態や授乳の痛みが続くときは、商品選びだけで抱え込まず、出産した施設や助産師さんなどに相談してくださいね。私も産後ケアで、実際に試す機会がありました。

搾乳器も検討している方には、別の記事で我が家で搾乳器が必要になった場面と、実際に使ったピジョン・ベビースマイルの比較をまとめています。

🛒記事に登場する哺乳瓶

母乳実感は、自宅で使い続けた哺乳瓶のシリーズです。下のリンクは商品の参考として載せています。容量・素材・付属する乳首のサイズは、購入前に販売ページで確認してくださいね。

ピジョン 母乳実感 哺乳びん 耐熱ガラス セット(1セット)【母乳実感】の商品画像

ピジョン 母乳実感 哺乳びん 耐熱ガラス セット(1セット)【母乳実感】

楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る

こちらは、以前使っていたスリムタイプのシリーズです。今回の経験は我が家の経過で、このタイプを使うと必ずおっぱいを嫌がるという意味ではありません。

ピジョン スリムタイプ哺乳びん 耐熱ガラス製 200ml(1コ入)の商品画像

ピジョン スリムタイプ哺乳びん 耐熱ガラス製 200ml(1コ入)

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掲載画像は販売ページの商品画像です。当時使った実物の写真ではありません。

参考:ピジョン公式「母乳実感と母乳相談室の違い」(商品説明・使用案内を確認)

ちなみに、10か月になった今は

今は保育園に通っているので、日中は保育園でミルクを飲んでいます。母乳での授乳を続けているのは、夜間だけです。

夜はおっぱいだと分かっているのかな、と私には感じられて、今は拒否せず飲んでくれています。あのころはくわえてもらうことに悩んでいたので、こうして飲んでくれていることがうれしいです😊

いろいろあったけれど、10か月飲んでくれてありがとう

そんなふうに後悔することもあるけれど、これも私たち親子の経験だったんですよね。もうすぐ卒乳かなと思う今は、三男に「いろいろあったけど、10か月おっぱい飲んでくれてありがとうね」と話しかけています。

3人目でも、悩んだり、忘れていたり、うまくいかなかったりすることはある。そんな私の経験が、今、授乳に戸惑っている方の参考になればうれしいです。

体験の追記:2026年10月20日。商品案内の確認:2026年10月20日。